会長挨拶


佐伯地区医師会は、廿日市市・江田島市(能美町・沖美町・大柿町)で開業または勤務している医師286名(平成29年3月末現在)で構成されている地区医師会です。日本医師会や広島県医師会と協力しながら、地域に密着した医師会として約15万人の地域住民の健康をお守りするため、学校医産業医、健診、救急医療、在宅医療など、さまざまな仕事を行なっています。

救急医療については、1次救急医療として佐伯地区医師会管内全地域において、日曜・祭日在宅当番医制を実施し、廿日市市においては、休日・夜間急患診療所(内科:15歳以上、平日は午後7時から午後10時まで、休日は午前9時から午後10時まで、年中無休、外科:年齢制限なし、平日火曜から金曜の午後7時30分から午後10時まで)を行なっています。2次、3次救急医療には、中核病院であるJA広島総合病院が当たっています。また、江田島市では年中無休で市内3病院(島の病院おおたに(旧名称:大谷リハビリテーション病院)、大君浜井、青木)にて、平日夜間診療を輪番制で行っています。

開業医とJA広島総合病院当の基幹病院は、救急医療のみならず開放病床の設置やインターネットによる医療情報ネットワーク(HMネット)により密接な連携をとっています。全県下に拡がったHMネットの構築は、開業医と全県下の病院等との医療連携をスピード化し、より正確な情報提供を可能としています。

急速に進む高齢化のなか、地域包括ケアシステムの確立が急がれている中、多職種と協働した在宅ケアが一段と重要視されてきております。佐伯地区医師会訪問看護ステーション、介護保険居宅サービス事業所では、高齢者、療養者が住み慣れた故郷で安心して暮らせるよう、精力的に活動を続けています。さらに、平成20年度からメタボ対策としてスタートした特定健診においては、集団健診と個別健診を共に実施しています。

これらの事業や医療情報を、このホームページを通じて順次紹介していきます。医療は患者さんと主治医の信頼関係があって初めて成り立ちます。そのために情報開示に努め、開かれた医師会を目指しています。ご意見・ご感想をお寄せ下さい。宜しくお願い致します。

広島県佐伯地区医師会会長 山根 基

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